本題です。コンパイルしてみます。 たとえば、プログラミングの世界で有名な小さなプログラム「
Hello, World」の文字の部分を変えてみた、
#include
int main(void)
{
printf("べ、別にあんたのためにコンパイルしてるんじゃないんだからね。");
return 0;
}なんてものを、メモ帳に書いて、
ファイル名に「tsundere.c」として保存。C言語のファイルとしたいので、
拡張子は「.c」としておく。
次に、コマンドプロンプトでそのファイルがあるところまで移動。コマンドプロンプトで「chdir(cd)」コマンドを使って移動するのが面倒な場合は、コマンドプロンプトを使わずにファイルをカット&ペーストしてファイルを今コマンドプロンプトで表示されているフォルダに移動。今回は、「コマンドプロンプト」と「Visual Studio 2005 コマンドプロンプト」の両方でコンパイルを試すので、別のフォルダにファイルをコピーしておきました。
そして、
cl tsundere.cと入力してEnterキーを打つと、コンパイルされるはず。すると、
「Visual Studio 2005 コマンドプロンプト」では、画面に表示されたものの最後の部分に
/out:tsundere.exe
tsundere.objと表示されて、
アプリケーションの拡張子「.exe」が付いたものができたようです。tsundere.objがなにものかは今はまだ分かっていません。Windows上でもこの2つのファイルが確かにあります。
「Visual Studio 2005 コマンドプロンプト」上でコマンド「dir」を入力しても2つのファイルが出来たことが分かります。とうとうやってきました、自分で作ったプログラムを実行する時が。tsundere.exeと入力してEnterキーを打つと、
べ、別にあんたのためにコンパイルしてるんじゃないんだからね。と表示されました。
成功です。ひとつ壁を越えました。まだグラフィカルなものではない、文字だけを表示する、たったそれだけのプログラムです。真っ黒な画面に白色の文字が表示されるだけです。それだけなんですが、嬉しいです。これからはプログラムを書いたらすぐにコンパイルして実行するところまで出来ます。書いたプログラムにエラー(間違い)があると、報告してくれるようですが、今回は何の問題も無かったようでした。ちなみに、
tsundereと拡張子を外したものを入力してEnterキーを押しても実行されるようです。
これで自分で書いたプログラムをコンパイルして実行する事が出来るようになりました。(
part.5へ続く)